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子どもの食事

こんにちは保健師です 健康コラム 第8回

 

子どもの食事

1歳からの食べ物~

 

赤ちゃん相談や健診の際、「○○は何歳から食べられますか?」「離乳食が終わったけど、○○はもう食べても大丈夫ですか?」という質問をよく受けます。

今回は、子どもの食事について考えてみましょう。

 

離乳食から幼児食へ

離乳食の間は、「卵は黄身だけ」「牛乳は1歳から」「そろそろ赤身・青魚も食べられますよ」など、月齢によって食べられる物、食べられない物がある程度示されています。しかし、離乳食が終わると指標のようなものがなくなり、お母さん達は悩んでしまうことが多いようです。

離乳食完了期から2歳頃までは、離乳食のさらに延長であり、幼児食への前段階といえます。そして、およそ2歳から6歳が幼児食の対象になります。

この時期は、「何歳まで○○はあげちゃダメ」、「何歳だから食べていい」など明確な説明ができないのが実情です。

ただし、「2歳になったから幼児食」などといって特別な食事に変える必要はありません。離乳食と同様に、薄味を基本とし、主食・主菜・副菜と飲み物(無糖のもの)をそろえ、果物・牛乳・乳製品をとるという点では全く同じです。

 

量や味の濃さに注意

また、明確な基準がないからといって、2歳児と6歳児が同じ物を同じように食べていいということはありません。同じ物でも量や味の濃さなどを調節する必要があります。

そこで、糖分・脂肪分・カフェインなどを考慮して、年齢によって「量と頻度を調節したほうがいいもの」「あまり望ましくないもの」を質問が多いものを中心にまとめてみました。

 

量と頻度を調節した方がいいもの

・アイスクリーム

・果汁飲料

・スナック菓子(幼児用のものがベスト)

・クリームパン

・バタースティック など

あまり望ましくないもの(特に小さいお子さん)

・チョコレート

・炭酸飲料

・コーヒー牛乳

・カフェオレ

・チョコパン

・漬物    など

 

また、生もの、そばについては、アレルギーの問題もあります。本人が欲しがらなければ極力食べさせなくても良いでしょう。アレルギーの心配がなければ、2歳くらいを目安にしてください。

 

成長を考えて判断

幼児期になると辛味、苦味、渋味などの刺激がなければ、ほとんどの物が食べられるようになります。そして、多くの子どもは味の濃いもの(特に甘味、塩味)を好むようにもなります。そうなると、どんなものを食べさせるかは保護者の判断です。

確実な答えや間違いがあるというものではありません。子どもの成長を考え、「どんなものを、どのくらい、いつから食べさせるか」判断してみてください。

 

ひと口メモ

 

糖分・脂肪分・塩分が高い食品やおやつは、食べ始める時期をできるだけ遅らせましょう。糖尿病や高血圧などの生活習慣病の回避につながります。

 また、毎日のように食べたり、欲しがるだけあげることはしないでください。食べる頻度や量について、親子間でのルールを作るとよいでしょう。

 菓子類などは、袋からそのまま食べるのではなく、必ずお皿にうつし、量を決めて食べることなどをおすすめします。

 

問合せ先

健康福祉課健康増進担当

℡(55)7759

 

岩舟町役場    〒329-4392 栃木県下都賀郡岩舟町大字静5132番地2
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